小さいころ、母がよく近所のお母さんたちといろんなお菓子を手作りしてくれました。
コーヒーゼリー、みかんの缶詰ゼリー、牛乳ゼリー、ショートケーキ、バニラアイス…たしかヨーグルトも手作りしていました。
ハンドミキサー、スケール、泡だて器、いろいろなケーキ型やクッキー型、ほとんど家にあったので、自然と自分でもお菓子を手作りするようになりました。
ちょっとした焼き菓子だとなにかのお礼にとっても便利で、はじめましてのとき、いつも「甘いもの好きですか？」と聞くようにしてます。
先週末、なにか甘いものが食べたくなって、バナナケーキを作りました。
レシピを検索して、一度レシピ通りに作って、次からは自己流にアレンジ。
かなりの工程を端折り、砂糖を限界まで減らしてみたり、材料を変えてみたり減らしてみたり。
小麦粉をとると口内炎ができてしまうので米粉、バターはオリーブオイルで、牛乳は豆乳で代用しています。
2～3年前、ケーキも焼けるフライパンを買って以来、自分用のケーキはこれで焼くようになりました。生地ができたら、弱火で30～40分焼けばできあがり！
オーブンみたいに予熱の必要がないので、思い立ったらすぐ焼けるのがとても気に入ってます。
